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通信テクノロジー20年で目が飛び出る進化!

今からほんの20年程前 (おばちゃんには20年前はつい先日のように思える)、ラップトップを日本で購入してイギリスに持ち帰り、家から日本にメールが出来るようになったことを思い出す。画期的だったな~。

そして10年ほど前、若者たちがスマホを持ち歩き始めたのも覚えている。その当時、そのすごさをよく理解していなかったが、2012年にイギリスに再渡英した際、最初のスマホを購入。今までわざわざコンピューターを立ち上げて作業をしていたのが、いつでも何処でも全て手元の携帯で済むようになった。

渡英直後諸事情で家なき子となり2か月ほど親戚の家にお邪魔になっていたので、スマフォには本当に助けられた。

それから更に10年、ラップトップやスマホのような衝撃的な出来事未だ起きていないが、コロ助が突然やってきて、働き方がガラッと変わった。この突然現れたウィルスは世界中を無差別攻撃し、テクノロジーもそうだが、働き方の固定観念に大きなシフトを与えたと思う。

以前、目標として2019年中に週2日の自宅勤務にシフトしたい、とうのがあったのだが、年末にそれが実現できておらず、やっぱり無理かな、と思っていた矢先の100%自宅勤務だった。やぁ~私の声が天に聞こえたのか、週二日とは言わず完全自宅勤務でどうぞ、とばかりだった。

勿論ウィルスの出現は多くの人に多大な打撃を与え、多くの人が無くなり、仕事を失い、子供たちの教育にも影響を与えた戦後初のグローバルな出来事である。2007年の世界金融危機とは比べ物にならないレベルなことは間違えない。

99歳のお婆さん

私のおばあさんも100歳を目の前にした99歳で去年無くなった。直接コロナが死因ではないが、間接的に影響したことは間違えない。ぜんそく持ちの彼女が息苦しさを訴え病院へ運ばれ、結局その後老人ホーム施設に戻ることが出来ず、環境の変化に耐えられず食欲を失い、半年後に息を引き取った。

コロナが無ければ、施設に戻って100歳を迎えていたかもしれない。まぁこれも運命だとは思うが、最後はお葬式も質素に子供3人夫婦だけでひっそり終え、孫、ひ孫の参加もなかった。

去年(2020年)の2月日本へホリデーに行った際、外国から人が訪れて老人施設で何かあってはならないと思い、祖母を訪問することを断念した。とうことで最後の会ったのは2018年の4月ということになってしまった。100歳のお誕生日会が出来なくて残念だな。

ちなみに英国王室が日本を訪問した年に生まれた私の祖母は「外英(とえ)」と名づけられ、娘達(私の母と叔母)に孫達にはピアノのよりも英語を勉強させよ、とアドバイスし、孫1(私)はイギリス人(アメリカ人じゃなかった)と結婚した。そしてプリンスフィリップ(英女王の夫)と同じく99歳というの歳で、ほんの数か月差で亡くなった。 一度しかイギリスを訪問したことが無い祖母だったが、こう考えると面白いな~って思う。英語を学ばせろ!というのも本当に先遣の目のある人だと思う。ちなみに孫ボーイズ(弟たち)は英語とは関係ない生活だが、孫ガールズ(私とイトコ)は英語をそれなりに話すことが出来、世界とのつながりを持つ生活をしている。これもおばあちゃんのお陰だなって思う。

コロ助が私に与えた影響

話は戻るが、コロ助の影響は不幸な出来事ばかりでも無いと思っている。色々な意味で世界にショックを与え、良い機会を与えてくれた出来事でもある。外からのショックがないと世の中の変化はとてつもなくゆっくりだから。

何と言っても、私にとっての一番のメリットは100%自宅勤務になったとこと。勿論これは非常事態対策ではあるのだが、ウィルスが落ち着いても100%出勤に戻ることは無いらしい。新しいポリシーとして週2-3日通勤ということになったが、個人的には週一、月一くらいでいいと思っている。そう思っている同僚も少なくない。

リモートになって子供のいる家庭は特にメリットが多い。先日など花粉症が悪化し、緊急で子供を学校へ迎えに行ったが、オフィス勤務をしていたら、それは無理だっただろう。すぐに帰っても到着に30分以上は掛かる。

通勤時間、通勤費(イギリスは通勤費用は自己負担)、昼食代が安くなるなど個人的なメリットも多いが、打ち合わせ出席前後の無駄が無い、オフィスでの雑音が無いので集中できるなど、雇手も認めざる負えない利点があると思う。 

一方で、以前よりみんな長く働いているのも事実。これはあまり好ましいことではないが、通勤時間が無い分その分ツイツイ長く働いてしまう。また子供の食事などが一段落して、続きを始めるなんて人もいる様だ。

運動不足も要注意。通勤って意外と運動してたんだよね。私は通勤の代わりに朝散歩をするようにしている。

また、社内でのネットワークの機会も少ない。以前はキッチンで会って話に花が咲くなんてこともあり、自然と仕事以外の人との繋がりがあった。先日ある記事を読んだ。自宅勤務世代の若者は出世の機会が低いらしい。人は顔を合わせる機会が多いほど親近感を寄せるため、リモート化により、意識してネットワークの機会を作らないとチャンスが素通りすしてしまうとう現象が起きるのだ。

雇い主は別の形で社員を繋げる構造を作る必要がある。今まで自然と起こっていた社内の繋がりが無くなると、会社側にとってもロスは大きい。

ワクチンを打ち続けるのか?

先日コロナワクチンの2回目も接種した。みんなが頭痛で苦しんだアストラだが、私はほとんど副反応が無かった。 ちょっとぼーっとするくらいかな。今更だが、色々な意味で私って何てラッキーな星の元に生まれたのだと思う。世の中が最悪な事態でもいつものほほんと生きていられる。

2022年にはコロナのこの状況が一段落するだろうと個人的には想像しているが、このままワクチンを定期的に打ち続けるという作業がしばらく続きそうだ。 イギリスでは10月からブースターの接種が始まるという話を聞いた。その際最初に接種した種類のワクチンと違うものにするらしい。一先ず世の中に存在するワクチンを順番に国民にすべて与える作戦だね。

イギリスはワクチン接種が順調に進んでいるが、異変株への緊張は続く。三回目の波がやって来たと報道されており、インド異変株の「*デルタ」が今イギリスでは猛威を振るっている。しかし、2回のワクチン接種を受けている60歳以上へは影響が低く、若者を中心に広がっている。 数値から見てもワクチンの効果が多大であると感じる。 しかし、いくらイギリス国内でワクチン接種が進んでも世界中の人々が接種をしないと、今まで通りの世界的人の移動は難しいだろう。

いつまた自由に外出、国外へ旅行が出来るようになるのかな。それまで、イギリス国内旅行を楽しむことにしよう。

*一定の国名の使用を避ける為に付けられた。イギリスにはインド系の国民も多いので、差別への配慮。

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